初版が2016年に発売され、PS4版・PC版・Switch版と移植を繰り返した人気作「イースVIII-Lacrimosa of DANA-(ラクリモサ・オブ・ダーナ)」を今更ですがプレイしてみました!

イース(ys)シリーズを知らない方の為に簡単にご紹介!

イースVIII-Lacrimosa of DANA-(ラクリモサ・オブ・ダーナ)

イースシリーズは、冒険家である主人公【アドル=クリスティン】が百余冊あまり書き記した冒険日誌の一冊をプレイヤー自身で体験するものとなっています。

なので、シリーズ発売当初から主人公は変わらず【アドル=クリスティン】なのです。

イース1の発売はなんと1987年!物凄く長く歴史のある作品なんです。

開発元は日本ファルコムさんで、その他の代表作は英雄伝説シリーズとなっています。

そんなに前からあるシリーズ作にもかかわらず、大変申し訳ない事に筆者はイースシリーズの存在を今年(2021年)まで知らなかったんです。

前回の記事に引き続き、「【神ゲー】と呼ばれるRPGはとりあえず遊んでみよう」という事からたどり着いた作品が【イースVIII-Lacrimosa of DANA-(ラクリモサ・オブ・ダーナ)】だったのです。

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イース8-ラクリモサ・オブ・ダーナ-のあらすじ

21歳になった冒険家アドル=クリスティンは、相棒のドギと一緒にサンドリアからエレシア大陸へと向かう船【ロンバルディア号】へ乗船。

航海中、突如巨大生物が船を襲い、船が沈没してしまいます。

助かったアドルが目を覚ました場所・・・それは、永遠に呪われた島と噂される【セイレン島】でした。

その島で他の漂流者を探し、共に協力・助け合いながら漂流村を発展させ、島からの脱出を目指すというというのが主軸のお話しです。

その間に、「呪われた島」と呼ばれる所以(ゆえん)や、アドルの夢に登場するダブル主人公の1人【ダーナ】のお話しなどが描かれています。

きのこ
イースVIII-Lacrimosa of DANA-(ラクリモサ・オブ・ダーナ)という副題にある、【ラクリモサ】の意味もストーリー上で明らかになりますよ!

第二部後半から大きく動き始めるストーリー

ダーナと大樹の木

イース8は、第6部+エピローグの構成となっています。(クリアまでの時間はだいたい40~50時間ほどです。)

第2部の前半までは、島の探索や島に漂着した他の乗客探しの平坦なストーリーで進行していきます。

ですが、第2部の後半に入ると、とある事件が勃発し、話が大きく動き始めます。

ストーリーだけでなく色々な事が解放され始めるので、そこからは中だるみする事なく楽しみながら進めることが出来ます。

イース8を【つまらない】という方がいるようですが、その多くは第2部前半(話が動き出す前)にリタイアしてしまうようです。

筆者の場合ですが、第2部後半に突入するまでに約10時間ほどかかりました。

一日1~2時間ほどしかゲームを楽しむ時間がない方にとっては、一週間ほど…あまり進展のない時間を過ごしてしまう事になるので、ここで評価が分かれてしまうのだと考えています。

きのこ
第3部に入ると、ダブル主人公の1人であるダーナのストーリーが始まるので、ダーナを操作してみてからリタイアするか考えてみてもいいかと思います。

【注意】エンディングは3種類ある

イース8のエンディング分岐点

イースVIII-Lacrimosa of DANA-では、エンディングが【バッドエンド】【ノーマルエンド】【トゥルーエンド】の3種類存在します。

エンディングの分岐はとても分かりやすく、名声値で変わる仕様となっています。

エンディング分岐
  • 【バッド】 名声値:74以下
  • 【ノーマル】 名声値:75~149(PS4版は199まで)
  • 【トゥルー】 名声値:150以上(PS4版は200以上)

適度に探索を楽しみつつ、漂流村住民からの依頼をこなし、好感度を上げていれば、問題なくトゥルーエンドにたどり着くことが出来ます。

筆者は、エンディングが3種類ある事を知らず、初めはノーマルエンドでクリアしました。

クリア後に、ラスボス前に戻る事が出来る仕様になっているので、ラスボス討伐前に戻り、拠点住民のクエストや遺跡ダンジョン、後回しにしていた制圧戦などをクリア。

住民たちにプレゼントを渡して歩いた結果、トゥルーエンドが見られるまでの名声値になり、結果的に2つのエンディングが見られて満足しています。

見るなら断然トゥルーエンド!!

二つのエンディングは、ストーリーの結末が変わるだけでなく、最後に流れるスタッフロールも異なります。

ノーマルエンドだと、シンプルなスタッフロールが流れるのですが、トゥルーエンドだと漂流村にいた主要キャラ達のその後などを知る事が出来ます。

クリア後の満足感が変わってくるので、個人的にはトゥルーエンドに進むことをお勧めします!

イース8の楽しめるポイント

個人的にイース8で良かった点・楽しめた点をご紹介していきたいと思います。

探索時に冒険具を使い分ける楽しさ

イースには冒険具というアイテムがあります。

冒険具
イース8の冒険具

  • グリップグローブ:ツタを登る事が出来る
  • 始祖鳥の翼:2段ジャンプが出来る
  • 夜光石:周囲を明るく照らす事が出来る
  • 仙魚の鱗:水の中で呼吸が出来る
  • 浮き輪靴:沼地などの水面を歩くことが出来る etc...

など…、11種類の冒険具を状況に合わせて使い分けて探索していきます。

冒険具は、書物「探索の心得」を使う事で最大で6個まで同時に装備する事が出来るようになります。

書物「探索の心得」は中ボスを倒す事で手に入ったり、商店で手に入る分もあります。

冒険が進むにつれて出来る事が増え、どんどん便利になっていく感じが最高なんです!

きのこ
水中戦で勝てないと感じたら、浮き輪靴に履き替えて水面に浮かび上がって逃げる・・・なんて事も出来ますよ!
冒険具の使い方はプレイヤー次第です♡

タワーディフェンスのような防衛戦と制圧戦

ストーリー進行中に、漂流村がモンスターの襲撃にあっているので一度戻るよう伝言が届くことがあります。

その際に発生するのが防衛戦イベントです。

イース8の防衛戦

防衛戦では異なる方向から複数の敵が拠点めがけて進んできます。

なので、防衛戦 開戦前に、集めた素材を使ってバリケードやデコイの強化や増設などを行って挑みます。

真っ先にデコイ(おとり)から狙われるので、デコイは積極的に強化・増設する事をお勧めします。

制圧戦

漂流村に危害を加えてきそうなモンスターの住処を、先手を打って潰しに行くのが制圧戦です。

制圧戦は、防衛戦とは異なり、自分のタイミングで進めることが出来ます。

防衛戦と制圧戦は、戦い方が異なるのも面白いところです。

謎解きダンジョンの攻略

イース8では、

ダーナ

  • イクルシアン(水)
  • グラティカ(地)
  • ルミナス(光)

上記の3種類へと、ダーナの戦闘スタイルチェンジを駆使してクリアを目指すダンジョンがあります。

グラティカ
ルミナス

グラティカ(地)は、武器が重く移動速度が遅くなりますが、防御力や破壊力に優れており、ヒビの入った壁などを破壊できるようになります。

ルミナス(光)は、グラティカとは対照的に移動速度はとても速いのですが、防御力が不安要素です。光の力で本来見えないものを見えるようにすることが出来ます。

このように、それぞれに面白い特徴があるので、操作していてとても面白かったですし、ダンジョン内の謎解き要素も攻略サイトを見ずにクリアできる難易度で個人的にはとても楽しめました。

きのこ
状況に合わせて、ダーナのスタイルを使い分けて進みましょう♡

宝箱や素材が集めやすいマップ

イース8のマップ

イース8の良かった点の一つに、まだ通った事のない場所の宝箱や採取可能な素材がマップに表示されるという点です。

「必要な素材の場所が分からない→攻略サイトで検索する」という手間を徹底的に省いてくれています。

筆者はドラクエ脳になってしまっているので、RPGをプレイすると階段の裏側や建物の裏まで宝箱を探して歩いてしまうのですが、イースの場合はマップに宝箱の位置が表示されているので、無駄な動きをする必要がなく、とても良かったです。

きのこ
上の画像を見てもらうと分かるのですが、取得済みの宝箱は色が変わるので、未取得の宝箱が一目瞭然という仕様も気に入りました!

何より戦闘が爽快!

イース8は、とにかく戦闘に爽快感があり、戦っていて凄く気持ちがいい(楽しい)んです!

上手に回避する事が出来ると、フラッシュムーブが発動し、敵の動きがスローモーションの演出に変わるので、殴り続けるもよし!背後に回って有利な戦況を作ることも良し!です。

キャラクター達の動く速度が早く、気持ちよく戦う事が出来るのでストレス発散にも向いていますw

きのこ
難易度が【EASY】【NORMAL】【HARD】【NIGHTMARE】の4種類から選べ、ゲームの途中で変更する事も可能なので、戦闘が苦手な方は【EASY】から始めてみるといいですよ♡

個人的に残念だった点

プレイしていて個人的に2点残念だった(惜しいと感じた)点があったので、ご紹介したいと思います。(完全に個人の感想です。。)

キャラクター達の表情が乏しい

表情が乏しい

イース8の初リリースは、2016年7月でPlayStation Vita用のソフトでした。

その後、2017年5月にPlayStation4版、2018年4月にSteam版、2018年6月にswitch版と、移植を続けてきたソフトなんです。

初版から5年も経過している事もあり、グラフィックは近年発売している作品には見劣りする部分があります。ですが、正直言って個人的にはあまり気になるほどではありませんでした。

ですが、ただ一か所・・・表情だけがとても気になってしまいました。

5年前の作品だからなのか、開発元である日本ファルコムさんが表情を作る事が苦手なのか・・・定かではありませんが、悩む・考える・悲しむなどの表情はとりあえず目をつむらせる方法で乗り切っている感じが気になって仕方なかったです。

主人公の声優は梶裕貴さん!だけど・・・

アドル=クリスティン

主人公【アドル=クリスティン】役の声優さんは、女性に超絶人気の梶裕貴さん!

・・・ですが、イースの主人公はドラクエ11の主人公並みにしゃべりません。

「ありがとう」「そうか」「まかせた」などの単語を話すのみで、ムービーでも殆ど声を出す事はありません・・・。もったいない。。

せっかくの豪華声優さんなので、主人公にももっと喋ってもらいたかった・・・というのが本音です。

今から始める方へのアドバイス

真っ暗な洞窟

マップには、灯りのない真っ暗な洞窟や足を取られてしまう沼地、永遠に湧き続けるハチの巣など・・・初見さんを苦戦させるようなものが多く存在します。

そういった場所を何とかクリアしようとするのではなく、一度その場から離れ、違う場所から探索する事をお勧めします。

行き方が分からなかった場所も、話が進んだり別の場所の宝箱を開ける事で解決方法(道具や薬剤など)が必ず出てくるんです。

見えない・進めない・倒せない・息が出来ない・今は届かない高い位置に宝箱がある・・・など、壁にぶち当たってしまったら「今はその時ではない」と一度引くことも大切です。

きのこ
ちなみに、巨大なハチの巣は殺虫剤があれば一発駆除できます。
殺虫剤は、漂流村に開店する商店で交換する事が出来るようになるので多めに持っておくことをお勧めします☆

【まとめ】クリアする頃にはイースのファンに…!

アドルとダーナ

歴史の長いイース(Ys)シリーズですが、筆者は今作が初体験でした。

クリアしてみて言える事は・・・とにかく面白かったという事!!達成感・満足感が半端ない!!

ストーリーも良かったのですが、ダンジョンや迎撃戦(制圧戦)、ダブル主人公で二つの世界の冒険を楽しめるというシステムがとても良かったです。

ドラクエ・ペルソナ・どうぶつの森シリーズは絶対にプレイすると決めている筆者ですが、今回をきっかけにイースシリーズも仲間に加わりそうですw

きのこ
次は、2019年9月に発売された「イースIX -Monstrum NOX-(モンストルム・ノクス)」を近々プレイしようと考えています♡

イースVIII-Lacrimosa of DANA- 詳細

イースVIII-Lacrimosa of DANA-

  • ジャンル:アクションRPG
  • 対応ハード:PS Vita/PS4/Windows/Switch など...
  • 対象年齢:CERO B(12歳以上)
  • クリアまでに要する時間:約50時間ほど
  • 公式サイト:https://www.falcom.co.jp/ys8_ps4/
イースVIII-Lacrimosa of DANA-

イースVIII-Lacrimosa of DANA-

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