今回ご紹介する【ゴースト・オブ・ツシマ】は【CERO Z】(18歳以上のみを対象とした作品)となっています。ご注意ください。

ゴーストオブツシマってどんな話なの?

ゴーストオブツシマ

文永(13世紀後半)、コトゥン・ハーン率いるモンゴル帝国(蒙古)が日本 本土侵略の足掛かりにしようと…対馬(長崎に属する島)に上陸します。

対馬の武士たちが島を防衛するために集結し、モンゴル帝国(蒙古)を迎え撃つのですが・・・異国の武器などに苦戦し、対馬の軍勢は壊滅。

主人公の武士【境井 仁(さかい じん)】は、【ゆな】という女性に奇跡的に命を救われる。

ゆな

その後、仁は【ゆな】から、侍とは違った戦い方(武士道に反した戦い方)を学び身に着け、対馬の民を救っていく・・・。

主人公の仁が、民を守るために侍の道に背き冥人(くろうど)として生きる葛藤や、叔父上(志村)とすれ違っていく様子などを描いた作品となっています。

Ghost of Tsushima Director's Cut

難易度は4種類から選択可能

ゴーストオブツシマ

ゴーストオブツシマは、以下の難易度から選択して遊ぶ事が出来ます。(ゲームスタート後も、いつでも変更可能)

難易度
  • 易しい
  • 普通
  • 難しい
  • 万死

難易度【易しい】だと、戦闘ゲームが苦手な方でも安心して遊べる難易度です。

戦闘に慣れている方は【普通】を、得意な方は【難しい】を選ぶといいでしょう。

きのこ
【万死】に関しては、一太刀受けるだけでゲームオーバーになる程の強さなのだそうです・・・。
難易度【万死】を選択すると、死にゲーのような感じで楽しめるかもしれません。
スポンサーリンク

ゴーストオブツシマの進め方

ゴーストオブツシマの進め方

ゴーストオブツシマには、

  • 仁之道
  • 浮世草
  • 伝承

といった、3つのカテゴリーのストーリーが用意されています。

ひたすらメインストーリーだけを進めたいという方は【仁之道】をメインに進めていきましょう。

仁とつながりを持つ人たちのストーリーを追いたいという方は【浮世草】、装備や武具を集めたいという方は【伝承】を進めましょう。

きのこ
ゴーストオブツシマは、任務を進める前に大まかな報酬が分かるようになっているので、
欲しい装備なのか、覚えたい技なのかなどを吟味して進めてもいいかと思います。ゴーストオブツシマの伝承

ゴーストオブツシマでよく使われる言葉を知っておこう

ゴーストオブツシマは、文永(1264年~1275年)のお話しなので、耳慣れない言葉も登場します。

そこで、今からプレイする方の為に、よく登場する言葉をいくつかご紹介しておきたいと思います。

冥人(くろうど)

冥人

冥人とは、真正面から正々堂々と戦う侍とは真逆の戦い方(暗殺や毒殺など)を戦闘スタイルとしています。

生い茂った草や、屋根の上、床下などに潜み、隙を見て暗殺を試みます。

ストーリーが進むにつれて、暗殺に使う便利な道具が増えていく為、プレイヤー自身も主人公同様に自然と侍から冥人スタイルへと変わっていきます。

きのこ
簡単に説明すると【忍者】のような戦い方をします。
“くない”や“煙玉”を投げたり、かぎ縄を使って屋根から屋根へと移動する様は・・・まさに忍者です。ゴーストオブツシマ

誉(ほまれ)

この作品では、【誉れ】(ほまれ)という言葉が多く登場します。

分かりやすくお伝えすると誉れとは【誇り・名誉】という意味で、冥人へと姿を変えてしまった境井に対し、

叔父上
お主には、侍(武士)としての誉(誇り)はないのか!!!!

と、何度も問いただします。

叔父である志村は、とにかく侍(武士)としての生き方に誇りを持っており、武士としての誉れを重んじています。

骸(むくろ)

このゲームでは、骸(むくろ)という言葉も多く耳にします。

骸(むくろ)とは、亡骸(ドラクエで言う「しかばね」)の事です。

このゲームでは、道端に亡骸が転がっていたり、亡骸が木に吊るされている事も多く、よく登場する言葉です。

最後にストーリーの分岐点有り!分岐で変わる事とは?

コトゥン・ハーン

ストーリーの最後には、結末が変わる分岐点があります。

分岐点によってクリア後に変わってくる事と言えば、

  • 結末(分岐を選択後1~2分程度で終わる)
  • クリア後の仁の拠点
  • 冥人装備の染色(赤または白)
  • 細かな会話(村人たちの会話など)

くらいです。

中でも特に重要なのは、冥人装備の染色は【赤と白どちらが欲しいのか】という点でしょうか。

村には装備の染色を行ってくれる商人がいるのですが、冥人装備の赤または白に関してはエンディングの分岐でしか染色する事が出来ないので、欲しい色がある方はそれによってエンディングを選んでみてもいいかもしれません。

きのこ
どちらの結末も見届けたいという方は、蒙古のボス(コトゥン・ハーン)を倒した後に、セーブを一つ増やしておくといいでしょう。

【ネタバレ】染色ルートを知りたい方

ゴーストオブツシマのエンディング分岐点

上の画像は、エンディング分岐点でどの選択肢を選べば、冥人装備が何色になるのかを記載した画像です。

ストーリーラストのシーンとなってしまうので、超ネタバレ案件です。

分岐点にたどり着くまでは、見ない事をお勧めします。

知りたい方のみ、画像をクリック(タップ)して確認してみてください。

きのこ
ちなみに、筆者は染色カラーではなく自分の納得のいくエンディングで分岐点を決めました。
ゴーストオブツシマ
なので、染色カラーは自動的に赤になりました!

メインストーリーをクリアするまでの所要時間は?

ゴーストオブツシマ

メインストーリー【仁之道】だけを進めると、15時間前後で終わってしまいます。

メインストーリーだけを進めてしまうと、あっという間に終わってしまいますが、クリア後はマップ上の敵の拠点の位置が明らかになり、全てを壊滅させるというミッションなどが発生します。

敵の拠点を潰したり、終わっていないサブストーリーを楽しむといいと思います。

2周目の周回要素もある

ゴーストオブツシマの周回

ゴーストオブツシマには2周目を楽しむ周回要素も存在します。

2周目は、1周目で手に入れた技・兵具・装具などを全て持っていけるほか、武器や鎧は更に鍛えることが出来ます。

その他にも、新たな護符や染色、馬が追加されます。

新しい染色に必要な幻の花を販売する商人なども登場します。

きのこ
一番の変化は、やはり難易度が少し上がることでしょうか・・・。

個人的に思う良かった点と気になった点

個人的に感じた、良かった点と気になった点をいくつか挙げておきたいと思います。

個人的に良かった点

ゴーストオブツシマ

  • とにかくグラフィックが綺麗
  • フォトモードに力を入れている
  • 武器や道具が増え、戦い方が増えていくのが楽しい
  • 戦闘を盛り上げる音楽
  • 温泉や和歌、神社巡りなど細かな要素
  • 時代劇を見ているようなムービー
  • マップ移動が地図を見なくていいので便利

ゴースト・オブ・ツシマは、とにかくグラフィックが綺麗!!

景色だけでなく、生き物や人の額から流れる汗だったり、本当に細かなところまで綺麗に再現されています。

その為、フォトモードに力を入れており、天候や時間・風の強さ・表情など様々な事を調整しながら写真撮影を楽しむ事が出来ます。

個人的に最後まで楽しめた大きな理由としては、プレイしていくと段々と使える道具などが増えていくという事。

鈴や爆竹を投げ近くまで敵をおびき寄せてみたり、煙玉を投げて目くらましをして戦ってみたり、遠距離用の弓で遠くの火薬樽を打ち抜いてみたり・・・、徐々に解放される道具でどのように敵の陣地に攻め入るかを考えるのが楽しかったです。

きのこ
吹き矢(毒や混乱毒)も面白かったです。
混乱毒の吹き矢を使うと、敵が混乱して仲間同士で争ってくれるので、敵の視線から逃れることが出来たりしてとても便利でした。

目的地まで風でいざなうシステムが便利

ゴーストオブツシマのマップ追跡

ゴーストオブツシマは、行き先をあらかじめマップで追跡設定をしておけば、風で行き先を案内してくれる便利なシステムを採用しています。

常に目的地へといざなう風が吹いているわけではなく、PS4コントローラーのタッチパッド部分を上方向になぞると風が吹く仕様になっています。

きのこ
頻繁にマップを広げる必要がないのでとても有難い機能でした!

個人的に気になった点

ゴーストオブツシマ

  • オープンワールドだけど自由度が低い点も…
  • 琵琶法師の語り口調が古文で、すんなり内容が頭に入らなかった
  • メインストーリーが短い
  • アサシンクリードに似ており、新鮮さはあまり無い

ゴーストオブツシマは、オープンワールドなので基本的に見えるところへは殆ど行けるよう設計されています。

もちろん、崖を登ったり、泳いだり、かぎ縄を使って木から木へ飛び移って移動したり・・・なんて事も可能です。

ですが、別ゲームと比較して申し訳ないのですが、ゼルダの伝説ブレス・オブ・ザ・ワイルドや原神とは違い、どこでも好きな場所から崖や山をよじ登れるわけではなく、

ゴーストオブツシマ
ゴーストオブツシマ

手や“かぎ縄”をかけることが出来る場所からしか、崖のぼりや“かぎ縄”での移動が出来ない仕組みになっています。

今いる場所から崖を登りたいのに、手がかけられる場所がなく…「結局と遠回りをしてしまった」なんて事も何度かありました。

ドラクエ・FFのような、見えない壁があるようなゲームを主にプレイされている方にとっては「自由度が高い!!」と感じるかもしれませんが、筆者自身は原神勢なので、ゴーストオブツシマに対しては「自由に見えて不自由な部分も多いな」と感じてしまいました。

話の内容が頭に入ってこない事もあった

これは、完全に個人的な問題になるのかもしれませんが・・・一応気になったので記載しておきたいと思います。

ゲーム内に登場し、伝承などのクエストを提供してくれる琵琶法師。

琵琶法師

その琵琶法師の語り口調が古文のような感じで、今まで古文や落語、時代劇に無縁だった筆者にとっては・・・正直内容が頭に入ってこないような感じでした。(ただ単に頭が良くない事もあるかとは思いますw)

アサシンクリードと似ている点が多い

ゴーストオブツシマのステルス

ゴーストオブツシマの舞台は日本(対馬)なので、日本人にとっては登場人物の名前が馴染みやすかったり、日本の四季を感じることが出来、感動出来る部分も多くあると思います。

ですが、個人的にプレイしながら【やっている事はアサシンクリードと近いな・・・】と感じてしまいました。

ゴーストオブツシマは、初めこそ侍らしく正面から真っ向勝負を仕掛けていっていたのですが、徐々に暗殺スタイルに変わっていくのでほぼほぼ暗殺スタイルで進めていく事になります。

アサシンシリーズが好きな方は、ゴーストオブツシマはかなりハマる作品だと思います。

ですが、ゴーストオブツシマに今までのゲームに無いような新しく新鮮な要素を求めている方は、他の作品(アサクリ)と似ている事に少しガッカリしてしまうかもしれません。

きのこ
【神ゲー】と呼び声高い作品なので、今までのゲームに無いような新しい要素(新鮮な要素)などに期待しすぎる方もいらっしゃるかと思います。
色々違いもありますが、ザックリいうと和風アサシンクリードなので、その点は頭に入れておくといいかもしれません。

オンラインマルチプレイ【冥人奇譚】もある

ゴーストオブツシマ

ゴーストオブツシマには、【Legends/冥人奇譚】というオンラインマルチプレイモードが存在します。

【冥人奇譚】を始める前は必ずセーブをしてからスタートする必要があります。(セーブをしないと最後にセーブしたところまでのデータが消えちゃいます。)

【冥人奇譚】には、2人プレイの「奇譚」、4人プレイの「九死」「大禍」があるそうです。Pv。メインストーリーを終えた方は参加されてみてはいかがでしょうか。

きのこ
【冥人奇譚】では、役割(使える特技・技が違う職業のようなもの)が4種類あります。
冥人として戦い方が気に入っている方は役割【刺客】からスタートするのがおすすめですよ!

【重要】ゴーストオブツシマをお勧めできない人もいる

ゴーストオブツシマ

初めでお伝えしたように、ゴーストオブツシマは、【CERO Z】(18歳以上のみを対象とした作品)となっています。

とにかく、血しぶきは飛びますし、首を討ちとる事も有ります・・・。

背面から近づいて・・・・、上から飛び降りて・・・と、とにかく残酷な描写が多いので、ゲームだとしても苦手な方は多いと思うのでご注意ください。

きのこ
マップを探索中に、道端にゴロゴロと亡骸が転がっている事もあるし、亡骸を的にして矢の練習をしている敵も見かけます。
とにかく、残酷な描写が多いので、お子さんが見ている前では絶対にプレイ出来ないですし、苦手な方は手を出さない方がいいかもしれません。

【まとめ】ゴーストオブツシマは神ゲー??

ゴーストオブツシマ

【神ゲー】として名高いゴースト・オブ・ツシマ。

クリアしてみた感想としては、確かに面白かったけど個人的には【神ゲー】の域には達しなかった・・・というのが正直な感想です。

筆者の個人的な【神ゲー】判断基準は、【自分の想像を遥かに超えてくるようなゲーム】が神ゲーだと考えています。

例えば、ゼルダの伝説ブレス・オブ・ザ・ワイルドを初めてプレイした時は驚きと感動が凄かったです。ストーリーこそ薄かったものの、自由度の高さに度肝を抜かれました。

筆者が現在進行形でプレイしている原神も前評判では【ゼルダの伝説ブレス・オブ・ザ・ワイルド】のパクりだと言われていましたが、ふたを開けてみると実際はそれを遥かに超えるものでした。

とにかく、何かしら想像を超えてくるようなシステムやストーリーがあって、初めて【神ゲー】と呼べると思っています。

最近は簡単に【神ゲー】認定してしまう事案が増えてきているので、想像を超えず…ガッカリされている方も多いようです。筆者もその一人なので、個人的な意見にはなってしまいますが、神ゲーなのかそうでないのかは、自分の基準でしっかりと判断させていただきたいと思います。

とはいえ、ゴーストオブツシマは短いストーリーではありますが、一つの時代劇の映画を見たような満足感はありました。

日本を舞台としたオープンワールドは中々無いので、楽しめる方も多いと思います。

気になっている方は、一度プレイしてみてはいかがでしょうか。

Ghost of Tsushima Director's Cut

スポンサーリンク
おすすめの記事